Room#7001
同人サークル「Room#7001」のブログです。
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【ネタバレ注意!】映画版「ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない」観てきた
映画版「ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない」観てきた。
かなりのネタバレを含むので、これから観るという人などはご注意くださいませ。
【とりあえず感想】
総評としては、よくまとまってると思うし、これはこれでストーリーとしては全然問題ない。映画として咀嚼して消化したのがこれって納得できる。
役者さんそれぞれもいい味出してた。特に品川の「バーカ!!」はトラウマレベルww
小池もニート時代の暗い部分と前向きになった部分を見事演じきってた。
原作知らない人なら、それなりに楽しめると思う。
序盤の「いかにブラックなのか」の描写がしつこかったかもしれない。
そのため、ラストに至るまでの藤田絡みの話がすごく薄味というか駆け足になってしまっている。そこが残念。
三国志ネタは当然の如く出てくるんだけど、三国志知らない人は置いてけぼりですね、あれ。
「諸葛亮孔明、藤田」「周瑜、木村」「曹操、リーダー」の3つ巴!なんてのがあったけど、その後の展開にあまり影響してないとかw
あと、ブラック会社で人数少ないのに部屋が広いし、机とか小物がオシャレだったり、あまり置いてなさそうなものがあったのが気になった。
例えば、キーボード立て。
社員の経費ケチる会社なのに、そんなどうでもいいものなんであるんだよwwwと心で突っ込んでた。
ちなみに客層としては小池目当ての(であろう)若い女性と年配の方が多かった。
年配の方が多かったのは何でだろうw
あとは個人的な原作との相違点メモとツッコミ。
ここからは相当のネタバレばかりなので、ご注意を。
【原作との相違点と個人的ツッコミ】
・マ男のニート時代に簡単なプログラム作って遊ぶ姿が…
たぶん、FLASHの簡単なAS(アクションスクリプト)程度のものだと思うけど、自作してた。
ここは勉強手伝ってくれたケンジ(だったっけ?)の描写はなく、観た感じマ男一人で頑張って国家資格を得たと受け取れた。
・経理担当の人がいる
→しかも、プログラムの手伝いもできるようですw そのぐらいブラックなんだという演出なのかもしれないけど、「経費が落ちない会社」という以外にこのキャラがいる意義を感じなかった。
・半年前に入社したときから遡った話になっている
→確か原作では数年勤めてたはず。たぶん、木村入社(中途採用)の設定等を考慮してのものと思われる。
・中西は藤田に振られても、木村が入社しても居続けている
→藤田に振られる場面はあるんですが、なぜかポジティブシンキングで居続けますw
・竹中がいない
→木村入社時に同期入社するはずですがいません。新人教育で井出と張り合う場面は確かに映画ではいらんし、半年という設定では新卒じゃなくなりますしねw
・木村は大手からの転職
→野心家なのはそのままだが、大手から転職してきたやり手という設定。2時間の尺に合わせる為の策なのかもしれない。
・藤田の過去を知るのはなぜか中西から
→ここが一番意味不明と感じた場面。
元々、中西が辞めてその後の紹介で彼女が勤めていたという会社にヘッドハンティングされて藤田は会社辞めるんだけど、ここがだいぶ変わってる。
中西を会社に残す理由はなんだったんだろうか?そして、なぜ中西に藤田の過去を話させる必要があったのだろうか。大人の事情的なものかねぇ。中西役の子を最後まで出せっていう…って勘繰りすぎかw
ちなみに、藤田が会社を辞める理由は原作とは少し異なる。
かなりのネタバレを含むので、これから観るという人などはご注意くださいませ。
【とりあえず感想】
総評としては、よくまとまってると思うし、これはこれでストーリーとしては全然問題ない。映画として咀嚼して消化したのがこれって納得できる。
役者さんそれぞれもいい味出してた。特に品川の「バーカ!!」はトラウマレベルww
小池もニート時代の暗い部分と前向きになった部分を見事演じきってた。
原作知らない人なら、それなりに楽しめると思う。
序盤の「いかにブラックなのか」の描写がしつこかったかもしれない。
そのため、ラストに至るまでの藤田絡みの話がすごく薄味というか駆け足になってしまっている。そこが残念。
三国志ネタは当然の如く出てくるんだけど、三国志知らない人は置いてけぼりですね、あれ。
「諸葛亮孔明、藤田」「周瑜、木村」「曹操、リーダー」の3つ巴!なんてのがあったけど、その後の展開にあまり影響してないとかw
あと、ブラック会社で人数少ないのに部屋が広いし、机とか小物がオシャレだったり、あまり置いてなさそうなものがあったのが気になった。
例えば、キーボード立て。
社員の経費ケチる会社なのに、そんなどうでもいいものなんであるんだよwwwと心で突っ込んでた。
ちなみに客層としては小池目当ての(であろう)若い女性と年配の方が多かった。
年配の方が多かったのは何でだろうw
あとは個人的な原作との相違点メモとツッコミ。
ここからは相当のネタバレばかりなので、ご注意を。
【原作との相違点と個人的ツッコミ】
・マ男のニート時代に簡単なプログラム作って遊ぶ姿が…
たぶん、FLASHの簡単なAS(アクションスクリプト)程度のものだと思うけど、自作してた。
ここは勉強手伝ってくれたケンジ(だったっけ?)の描写はなく、観た感じマ男一人で頑張って国家資格を得たと受け取れた。
・経理担当の人がいる
→しかも、プログラムの手伝いもできるようですw そのぐらいブラックなんだという演出なのかもしれないけど、「経費が落ちない会社」という以外にこのキャラがいる意義を感じなかった。
・半年前に入社したときから遡った話になっている
→確か原作では数年勤めてたはず。たぶん、木村入社(中途採用)の設定等を考慮してのものと思われる。
・中西は藤田に振られても、木村が入社しても居続けている
→藤田に振られる場面はあるんですが、なぜかポジティブシンキングで居続けますw
・竹中がいない
→木村入社時に同期入社するはずですがいません。新人教育で井出と張り合う場面は確かに映画ではいらんし、半年という設定では新卒じゃなくなりますしねw
・木村は大手からの転職
→野心家なのはそのままだが、大手から転職してきたやり手という設定。2時間の尺に合わせる為の策なのかもしれない。
・藤田の過去を知るのはなぜか中西から
→ここが一番意味不明と感じた場面。
元々、中西が辞めてその後の紹介で彼女が勤めていたという会社にヘッドハンティングされて藤田は会社辞めるんだけど、ここがだいぶ変わってる。
中西を会社に残す理由はなんだったんだろうか?そして、なぜ中西に藤田の過去を話させる必要があったのだろうか。大人の事情的なものかねぇ。中西役の子を最後まで出せっていう…って勘繰りすぎかw
ちなみに、藤田が会社を辞める理由は原作とは少し異なる。
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このブログについて
性別:男性
職業:会社員
年齢:オサーン
7001(ななせんいち)のイラスト・漫画を公開している気まぐれ更新ブログです。
初upは2006/10/14。
絵がどれだけ上達したかの成長日記(黒歴史帳)みたいなものです。
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